白山市議会 2022-09-12 09月12日-02号
6月に採用試験を実施した職種は、行政職、土木職、建築職、図書館司書、保育士であります。そのうち行政職では合格者が予定していた人数に達しませんでしたので、来月2次募集の試験を行うことといたしました。また、建築職につきましては、応募者がなかったことから今月改めて試験を行うものです。また、保育士につきましては、松任幼稚園のこども園化もあり、当初の予定に加え追加募集したものであります。
6月に採用試験を実施した職種は、行政職、土木職、建築職、図書館司書、保育士であります。そのうち行政職では合格者が予定していた人数に達しませんでしたので、来月2次募集の試験を行うことといたしました。また、建築職につきましては、応募者がなかったことから今月改めて試験を行うものです。また、保育士につきましては、松任幼稚園のこども園化もあり、当初の予定に加え追加募集したものであります。
農地の瓦礫処理、設計積算等、農業土木分野に従事する土木職職員を半年間、派遣させていただきたいと思っています。一日も早い復旧・復興のためにも、同じ北信越の仲間でもありますので、なし得る限りの協力をしていきたいと思っています。 また、県が定めた洪水浸水想定区域や台風19号を受けた国の防災会議での大規模広域避難についての議論を参考に、明年度、市内の避難所の状況等を改めて調査していきたいと考えています。
いわゆる一般職、また消防、病院といろいろ分かれますが、一般職、これは上級職だとか土木職だとかこうありますが、その比率だけ言いますと過去5年の合計ですが、地元のいわゆる高校を卒業した人は70%です。採用される方の7割が小松の高校を卒業して入ってきておられるということですから、いわゆるふるさとをさらによくしようと、そういう思いの人が多いということであります。
白山市は昨年の例によれば、一般事務職や土木職、建築職にいわゆる国籍条項をつけております。県も医療職など、24種で撤廃をしているものの、希望の多い一般行政職では依然そのままであり、県内で完全撤廃したのは、かほく市、津幡町、中能登町にとどまっております。
こうした中、今後の本市の行政需要を考慮し、本年度も昨年度に引き続き、土木職の職員を募集するなど、職員の適正な配置に努めているところであります。